今回は仮想通貨のお話という事で、GTX1080でマイニングを行っている事についてのお話をしていきます。今回は少し大人向けのお話という事で、現在ゲーミングPCと呼ばれるハイエンドなパソコンを持っている方向けのお話です。今からでも仮想通貨に手を出すのは遅くありません。

まずマイニングとは、仮想通貨の発行プロ説に必要な作業です。仮想通貨を流通させるにあたって膨大な計算作業が必要となります。その計算作業を手伝う対価に仮想通貨をもらう事をマイニングと言います。説明しますとバイトをするとバイト代がもらえるように、パソコンが仕事をして、現金の代わりに仮想通貨としてお給料をもらっているというイメージです。現在私がマイニングでもらっている仮想通貨は、モナコイン（モナーコイン）です。特徴は日本生まれの仮想通貨です。インターネット掲示板２ｃｈが出どころです。

モナコイン８０倍以上に高騰の理由

2017年に入り価格は80倍以上に高騰しています。他に仮想通貨があるのに、なぜモナコインなのか。将来的に価格が非常に高騰するという予想されているからです。

現在1モナコイン約800円～1000円です。こちらも日によって上下しているので、このくらいと捉えていただいて構いません。モナコインの高い性能に対して価値が低すぎるのではないかと思っています。モナコインは元々ライトコインをベースに作られていて、特徴は何といっても送金が早いという事です。そしてマイニングの際にブロックとしておられるモナコインの量が非常に多いという事です。90秒間に1ブロック折る事が出来ます。ビットコインの価格は100万円越えです。相対的に他の仮想通貨全体の価格もあがると予想しています。日本で今後更に仮想通貨の報道が多くなる事は間違いありません。日本で仮想通貨の関心が高まれば、日本生まれの仮想通貨という事で注目されるのは間違いないと思います。

実際にモナコインを手に入れる為には、２つ方法があります。1つ目はモナコインを現金で購入する事です。こちらは私も15000円程度モナコインを購入しています。2つ目はマイニングで報酬としてもらうという事です。

では実際にマイニング報酬でもらう為にどのような設備が必要なのかを紹介します。大きく分けて２つの設備が必要です。もちろんパソコンは必要ですが、特に重要なパーツは1つ目に高性能なグラフィックボードです。最近のマイニングブームによって価格が高騰したり品切れになったりしています。２つ目に信頼性の高い電源です。

マイニングは常に100％の負荷をグラフィックボードにかけている為、電源は最も重要なパーツと言っても過言ではありません。では設備とここの利益を紹介していきたいと思います。私がマイニングの際に使っているグラフィックボードは以前にも紹介した、GTX1080を使用しています。モナコインマイニングで最も消費電力と採掘能力に優れているのが特徴なグラフィックボードとなっております。

3日間の稼働での利益の紹介をします。１日あたり0.27118554モナコインを稼ぐ事が出来ました。これを１か月換算すると、約8.1モナコインです。価格は現在の価格で計算しても、1か月6500円の収益となります。３日間で1.1モナコインをマイニングによって得られました。もちろん日によってモナコインの価格によって変動する事もあります。

まとめです。現在ハイエンドゲーミングパソコンを持っている方はマイニングの初期投資なしで参戦可能です。マイニングによって稼いだモナコインは長期的に考えて価値が上がるのを待ってもよし、すぐに売るのもよしです。ちなみに私ならば、長期的に考えて価値が上がるのを待った方が良いかと思います。

2018年には1モナコイン１万円以上達成するのではないかと見込みもたっています。長期的に考えれば、価値が上がるのを待つのが吉なのかもしれません。今後価値が上がってくると更にマイニングで掘れる枚数も少なくなってしまう事が予想されます。早く手をつけた方が良いという事ですね。興味がわいた方は検索をしてみると、具体的なマイニングを行うための方法が沢山紹介されていますので、そちらを見ると分かりやすいと思います。

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