ビットフライヤーで買えるモナコインとは?

今回はですね、国内大手取引所であるビットフライヤーがモナコイン、日本で初の仮想通貨になるのですけれども、モナコインの取り扱いを開始したということで、ツイッターをはじめ話題になっています。

それに関して、価格が一時高騰をしている状況です。
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モナーコインとも言われたりするのですけれども、ビットフライヤーで取引されることが決まって、一時50円から70円、チャートでは、こちらチャートなのですけれども、これですね。

モナコインのチャートなのですけれども、一時ですね、こちらチャートなのですけれど、一応50円台で推移していたのですけれども、ビットフライヤーで取引が開始されるっていうことで、一時ですね、50円が70円まで上がりまして、今、55円に落ち着いているところです。

このように国内の大手の取引所でモナコインが使われるということで話題となっています。

で、モナコインが実際どういう通貨かっていうと、モナコインのこちらサイトなのですけれども、モナコインプロジェクトということで、モナコインは2013年12月に誕生した日本初の暗号通貨です、ということで、有名なアスキーアート、モナーをモチーフにしています、ということで、とてもかわいらしいデザインになっています。

このモナコインの一つの特徴としてセグウイットっていうのがあるのですけれども、通貨の取引量を拡大させる、送金スピードが速くなったりとか、そういったことのセグウイットを世界で初めて取り入れた通貨として大変有名になっております。

そのセグウイットが、こちらモナコインの一年間のチャートなのですけれども、2016年の10月から、2017年の10月までなのですけれども、2016年12月には2.8円ぐらいで推移したのですけれども、モナコインが世界で初めてセグウイットを取り入れるということで、この辺から3月末に発表があったのですけれども、この辺から価格が上がり始めて、実際セグウイットがアクティベートされたのがこの4月の中旬あたり。その部分からどんどん上昇していったような形で、2.8円だったものが、最大こちら7月の中旬なのですけれども、88円の31倍に上昇したっていうのが、これまでのモナコインの上昇です。

それから価格が一度下落して落ち着いて、55円となっている形なのですけれども、実際1年前からも?ひとからすると2.8円から55円までの値上がり、きっていうのは?得られているわけで、それでもですね、すごい大きな値上がりっていう風になっています。

実際セグウイットが世界初で成功したっていうことなのですけれども、もう当初からですね、ビットコインが一番セグウイット、取引量拡大することが必要ってずっと言われてきておりまして、その中でモナコインが先行して、モナコイン自体がそれを考える必要があったわけではなかったのですけれども、先行して行って、成功した事例として大きな注目を集めている通貨です。モナコインっていうのは日本初の通貨なので、ホリエモンも当初2014年から、この間モナコインのアドレスも作ったということで、モナコインのことも動画とかで話しておりますし、今回ビットフライヤーのこのようにモナコインの通知を受けて、モナコインを買ってみましたとか、値上がりしたのでモナコイン持っておけばよかった、こういうのがツイッター上で出てきています。

モナコインなのですけれども、こちらモナコインのチャートで、先ほど見せた一年間のチャートで、今現在のマーケット、取引所で取引されているのは、大体26億ですかね。大体26億円の時価評価額に対して、1600万円の取引ボリュームが24時間で行われている形ですね。一番取引されているのはこのBittrexということで、海外の大手の取引所なのですけれども、ビットコインとモナコインの取引で一番取引されるのがBittrexですね、で、次Livecoinで、Bitbankこれは日本の取引所なのですけれども、ということでZaifはですね、結束があまりされてなくて、この辺がちょっと不透明になっているのですけれども、ここにビットフライヤーがどれだけ入ってくるかっていうのが注目をされています。

モナコインも、このようにモナコインがポロニエックスに上場する、っていうことでリクエストすることができるのですけれども、将来そういうことにもなると、さらに価格が上がる可能性が大きくなっていくのではないかな、っていう風に感じています。

やっぱりこのビットフライヤーがモナコインを取り入れたっていうことで、一つきっかけになったのではないかなと思います。こちらビットフライヤーのサイトなのですけれども、ビットフライヤーのサイトの左側のメインにアルトコイン販売所っていうのがあります。

こちらをクリックするとアルトコインが日本円で取引ができるのですけれども、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインということで、モナコインをクリックします。こちらモナコインの画面なのですけれども、こちらが全注文履歴っていうことで、皆さんどんどん直近で、買って買って買って、売って、買って、っていうことで、こういう風に買いが多い取引をしていることになります。

この下のほうにモナコインと日本円の取引をなっているのですけれども、こちらが一か月のチャートですね。一日あたりではこういう風に一日のチャートも見ることができます。で、週なのですけれども、先ほど一番最初に説明したチャートっていうのはこの部分で、ビットフライヤーでモナコインの取引をされるっていうことを受けて、これだけ50円から70円まで上昇しているような形になっています。

現在、まあこの水準ですね、取引方法といたしましては、購入価格がここにあるのですけれども、モナコインの数量、例えば10ですね、通貨数、まあMONAっていうのが通貨の単位なのですけれども、これ10をクリックすると、まあ一つのモナコインが58円なので、日本円参考総額538円ということで、実際は購入価格が一応こういう風になっているので、これに対しての10になるのですけれども、コインを買う、ボタンを押すと6秒以内に注文実行してくださいということで、実際これで購入することができます。

で、価格がどんどん推移していますので、6秒間の間に注文ボタンを押すとモナコインを買うことができるということになります。

では、ビットフライヤーですね。日本円が入っていれば、こういう風に簡単に買ったり売ったりをすることができます。

まとめ

ビットフライヤーでモナコインが取引を開始されるということで、お伝えしてきましたけれども、もう一度ご紹介しますけれども、国内大手取引所のビットフライヤーはモナコインを扱っているということで、今後一つのきっかけとして大きく注目を集めていく可能性があるかなあという風に思います。仮想通貨っていうので、やっぱりこういうニュースで一気に値上がりをすることがあるので、それが起きて通貨で追いかけてしまうとなかなかそのあと値下がりして、ちょっとマイナスが出ちゃったっていうのも、多く経験として声があるのですけれども、やっぱり将来性のある通貨を仕込んでおくというかですね、そういったのが、一番、何かあって価格が上がった時に利益を上げやすいというのが、今までの私の経験の中であるのではないかなと感じております。
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2017年11月30日

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