Komodoの特徴
承認システムはKomodoだけのものを使用しているので、取引時に発生する手数料を削ることにも成功しています。
Komodoの発行枚数はすでに決められており、その半分は採掘されてすでに分配と保管が行われています。残りの半分は開発用の資金に使用される他、採掘したマイナーに分配される予定です。仮想通貨であるKMDは遅くても2030年頃、場合によってはそれ以前に全て採掘されてしまうだろう、と予測されています。
Komodoの特徴は、高いセキュリテイ能力と処理の速さです。2017年6月には一気にレートが上昇しました。同じく過去に大きな上昇を見せたZCashが開発した「ゼロ知識証明」を使用しており、その使いやすさと防犯性能は高く評価されています。
Komodoは処理が早い事が特徴的で、法定通貨との紐付けもすでに行われています。他の仮想通貨から交換したKomodoを、円やドルなどの通貨に両替する事も可能になるだろうと言われます。
現在は他の仮想通貨との連携についての研究が進められている途中で、どれだけの仮想通貨と連携できるかによって、価値も上昇すると予測されています。
Komodoは現在日本国内では扱っていません。海外にあるBinance(バイナンス)、Cryptopia (クリプトピア)、Bittrex(ビットレックス)などといった取引所で取り扱っています。
発行枚数が決まっているので、場合によっては相場が大きく変動する事も考えられる仮想通貨です。