アルトコインも買える『コインチェック』の登録方法の詳細手順

コインチェックは仮想通貨取引で利用している方が多いので登録手順お説明を行います。

これがコインチェックのページです。

口座開設するときにはここでユーザー登録を行います。
Facebookのアカウントでも登録ができますし、
メールアドレスとパスワードを設定しても登録できます。

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「アカウント作成」ボタンをクリックすると、口座が開設されます。

まず、メールアドレスの確認をします。

メールが届きましたらメールのリンクをクリックします。

すると、新しいページに移行します。
これで口座が開設されました。

今回はメールアドレスとパスワードで開設しましたが、
パスワードはパソコンの自動記憶に頼らず
必ず手元にひかえておくことをおすすめします。

「ウォレット」の「設定」

今はまだメールアドレスだけを登録している状態なので、
他の情報を順々に登録していきます。

本人確認の設定

「1日5万円を超える日本円の入金」「3万円を越える日本円の出金」を行うには
本人確認が必要となります。

本人確認のためには、個人情報を入力した上で
本人確認書類を提出する必要があります。

1つ1つ見ていきます。

「種別」で個人か法人か。

「居住国」は日本。

フルネームを漢字とカナで書く。

「性別」。

「生年月日」を西暦で。

「郵便番号」と、「住所」。
こちらは、本人確認書類と同じ住所を記載します。

「ご職業」は会社役員、会社員、公務員、などこの中から選びます。

「ご利用目的」は個人利用、ビジネスなど。
個人利用される方が多いと思います。

そして、本人確認書類。
今写っているのはサンプルです。

本人確認書類は3つ必要になります。

本人の顔が認識できるものと、免許証のアップ、そして免許証の裏面。
裏面には、手書きの住所が書いていても書いていなくても登録します。

詳細が書いてあります。
「外国人登録証明書の場合は必ず裏面も提出ください」
「パスポートの場合は住所記載の欄をご提出ください」

そして、「本人確認書類1」の不備が多いようなので気をつけてください。
このサンプルは、本人の顔と、持っている免許証がしっかり写っています。

本人の顔がしっかり写っていても、免許証がぼやけて不鮮明だと提出し直しになります。
また、免許証を持つ指が、免許証の文字にかぶってしまっても、やり直しになることがあるそうです。

緑の「ファイルを検索する」ボタンを押すとパソコンの中のフォルダが表示されます。
ここで写真を選択します。

(外国人証明書の欄を?)「該当しない」を選択して、
「提出する」ボタンを押します。

また、その下の「本人確認書類として有効なもの」を押すと、他の提出例が出てきます。

提出をすると、「本人確認書類を受け付けました」という画面が出て、提出が完了します。
現在、コインチェックが書類を確認しています。

この状態で、まだ「預金通帳確認」と「電話番号認証」が未設定なのですが、
「預金通帳確認」は本人確認が終了したあとに登録ができます。
預金通帳やキャッシュカードによる本人確認を行うと、そこから入金ができるようになります。

昨日本人確認書類を提出したのですが、
本日コインチェックから無事「本人確認が終わった」とメールが届きました。
丸1日もかからずに終わりました。

「メニュー」の「設定」の「本人確認」をクリックします。

本人確認が済むと、こちらに「日本円を入金する」「クレジットカードを入金する」というボタンが出てきます。
私は基本的に日本円を入金することをおすすめします。

「日本円を入金する」をクリックすると、4つの入金方法の選択肢がでてきます。
「日本円を入金」「USドルを入金」「コンビニ入金」「クイック入金」。

日本円を入金する場合は、SMS認証が必要です。
SMS認証とは、携帯の電話番号の認証です。
携帯番号を登録して、携帯に送られてくる番号で認証します。
SMS認証が完了すると、1日5万円までの入金ができるようになります。

「SMS認証設定する」ボタンを押すと、電話番号認証のページに飛びます。
今は、本人確認のページから飛びましたが、
「電話番号認証」のタブからもこのページへ直接飛べます。

ここでは、携帯電話の番号を登録すると、携帯に認証用の番号が届きます。

「電話番号」の欄に090・・・と登録者の電話番号を入力して「SMS送信」ボタンを押すと
6桁の番号が携帯に送られます。

その6桁の番号を下の欄に打ち込んで「認証する」を押します。
電話番号認証については以上です。

また本人確認のページに戻ります。
「日本円を入金する」のボタンを押すと、新しい画面がでてきます。

「日本円入金」の下に「あなたのユーザーIDは・・・」と番号が表示されるようになりました。

また、「現在の入金可能額:無制限」と表示されています。
本人確認書類の認証とSMS認証の両方が終わったので、制限が無くなりました。

注意点

日本円を入金する際は、振り込み名義人名前の前に、ユーザーIDの番号を入力する必要があります。
基本的には、振り込む人=登録者となっていると思います。

こちらに、振込先の口座情報が表示されています。

振り込み名義人が異なっていると、正常に取引ができず、入金・返金ができない可能性があります。
入金処理が完了次第、メールが届きます。

ユーザーIDを入力せず振り込んでしまった場合は、
「日本円入金のお問い合わせ」ページから入金の情報を送信してください。
ユーザーIDを忘れてしまった場合は、こちらからコインチェックに連絡をして、入金日などを伝え、コインチェックに処理をしてもらいましょう。

このページの下に、「日本円入金履歴」があります。
たとえば、5万円、10万円と入金すると、その履歴がここに表示されます。

このページは、
メニューの「日本円/USドルを入金する」のページからも飛べます。

 

預金通帳の確認

「預金通帳確認」のボタンを押すと、
「預金通帳・キャッシュカードによる本人確認」のページが開きます。

注意書きとして、
クレジットカードで買ったビットコインを一週間以内に送金する場合や、
売却して出勤する場合は、預金通帳かキャッシュカードの画像の提出が必要です。
クレジットカード一体型のキャッシュカードの場合は、クレジットカードの番号を隠した状態で提出してください。

預金通帳またはキャッシュカードの写真をあらかじめ撮って、
パソコンからアップロードして提出します。 ビットコインを買って、利益を出して、
そのビットコインを日本円に変える場合には、この処理が必要になります。

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2017年11月30日

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